職場の同僚の独り言がうるさいから独り言について全力で解説する




こんにちは!めれです。

 

「次はアレやらなきゃ」と、思った事を口に出してしまう。

人が話している途中なのに、自分の話を始めてしまう。(たとえ相手が上司であっても)

口癖は「疲れた」「だるい」「めんどくさい」

仕事に飽きやすく、すぐ他の人に話しかけて邪魔をする。(本人に邪魔をしてるつもりはない)

 

突然ですが、私の同僚の女性の話です。

あなたの周りにも、こんな人いませんか?

 

その中でも特に、独り言がひどいんですよ。

悲しいことに、その同僚は私の隣の席に座っています。

彼女は5分以上口を閉じている事ができないんじゃないかしら。

私だけでなく、周りみんながストレスを溜めているらしいです。

 

そこで今日は、独り言をテーマとして、

 

  • 独り言って何?どうして独り言が出るのか?
  • 彼女は何かの障害を抱えているのか?その障害とは?
  • 私達が独り言に対処する術はあるのか?

 

について、心理学的に考察しようと思います。

 

独り言について

独り言って何?

一応確認しておきますが、みなさんは独り言を知っていますか?

当たり前やろ!舐めとんか!と言われてしまいそうですが、説明しておきます。

独り言とは、会話の相手が存在しないにも関わらず、発声を伴う言語を口にする行為。

およびつぶやかれる言葉。 (wiki先生より)

 

実は、言葉は「内言」と「外言」に分けることができます。

内言とは「自分自身が考えるための言語」で、発声を伴いません。

対して外言とは「他人に発する言語」で、コミュニケーションをとるための言語です。

 

つまり独り言とは、

本来外に出るはずのない内言が、何らかの要因で外に漏れてしまっている状態」

であると考えることが出来ます。

 

この原因を考えるために、子供の発達について一緒にお勉強してみましょう。

 

なぜ独り言が出るのか

 

4歳くらいの子供って、よく独り言を言ってるなー。と思ったことはありませんか?

子供を育てた経験がある人はわかるかもしれません。

実は本来独り言は、発達途中の子供が使う言葉なのです。

この子供の独り言を「自己中心語」と言います。

 

ヴィゴツキーという発達心理学者によって、子供が言葉を獲得するとき、

外言→内言の順に身につけていくと主張され、現在はこの考え方が一般的だとされています。

自己中心語は、外言と内言の区別がつかない発達段階で出現します。

 

難しい話ですが、要するに子供は最初は言葉の意味もわからないまま何となく口に出していて

上手くコミュニケーションがとれたらそれを意味のある言葉として身につけていき、

自己中心語を使いながら考える」という行動そのものを理解し、

最終的に言葉を物事を考えるための道具として利用できるようになる、という仕組みです。

 

なぜか、フレンドリーな外国人が日本に来て「パナマウンガー」って言ってるのをイメージしてしまった。笑

 

この過程によって、7歳頃までに外言と内言は区別され、自己中心語はほぼ消失します。

つまり、この区別に関する発達が上手くいかないと、大人になっても独り言が残る事になります。

私は、これが独り言が出てしまう大きな原因だという考えに至りました。

 

独り言は病気なのか?

 

結論から言うと、さっきも言ったように、独り言が出る原因はおおよそ発達障害だと思います。

つまり、「大人になりきれていない」から独り言が出てしまう、という事です。

言われてみれば、冒頭の彼女も子供っぽい部分が多いですからね。

 

いきなり他人を発達障害と言うことに、いい顔をする人は少ないでしょう。

発達障害は言葉の通り「発達に関する障害」です。

遺伝的な要因が大きいので今のところ治る可能性は限りなく低いです。

正直、印象が悪いので障害という言葉は好きじゃないです。

 

障害について思うこと

余談ですが、少しだけ自分の考えをお話します。

 

これは持論になりますが、全ての人は何かしらの障害を持って生きています。

だって、障害がなかったら人間は欠点なんてない完璧な存在になってるはずです。

みんな自分の欠点を言う事ができるのに、自分に障害があるとは言わないですよね。

障害者(と世間で言われている人)は、欠点がちょっとだけ強く出てしまっているだけじゃないですか。

 

人間(特に日本人)の世界って、他人と同じである事が正常、正常が当たり前という風潮がありますよね。

そこからはみ出せば異常者として認定されてしまう。

「障害」とか「異常」という言葉に非常に敏感。

 

異常者だと思われないために、自分も他人と同じでいなければならない。

ひとたび異常者が出れば、周りから外れないように異常者を貶める。

障害者って健常人(と言われている人たち)が勝手に作り上げてるだけじゃないですか。

 

これがおかしいという考えに至っているのは私だけじゃないはず。

けど何かできるわけでもないし、これじゃあ結局自分も何も考えていない人と同じだなー、

とモヤモヤしながら生きています。

 

すみません、ちょっと熱くなってしまいました。

 

独り言への対処法は?

 

では最後に、独り言への対処法を紹介します。

ついでに、他の人のブログで見た対処法にツッコミを入れていきます。

 

直接言う

「独り言がうるさいので黙ってもらえませんか?」

いや、言えるわけないやろ!

そんな事言われたら、私なら傷ついて会社にいられなくなりますよ。

けどまあ、独り言が出てる事に気づかせるという意味では効果は高いでしょう。

私は絶対言えません。

 

いちいち反応してみる

これもよく見るけど、オススメしません。

 

なぜなら、他の同僚に世話焼きな人がいて、独り言にいちいち反応してあげているんですよ。

そうすると、そこから5分10分と生産性のない会話が続いてしまうんです。

それを近くで聞かされる私は、ストレスマシマシです。

 

完全無視

さっきも言った通り、反応してしまうと会話が長引きます。

ならば、完全無視がジャスティスです。

「これって〜なのかな?」

みたいな、独り言か話しかけているのかわからない発声も無視します。

 

ですが、結局周りが反応してしまうので、自分一人の力ではどうしようもありません。

 

独り言対処のさしすせそ

独り言が子供の言葉だという事を説明しました。

つまり、独り言を言う人を子供だと思ってしまえば良いのです。

 

子供ってなんでもかんでも報告してきません?

「ママー、クルマが走ってるよー」とか、

「パパー、一人でお着替えできたー」とか。(子供いないから知らんけど)

色んな親を見ていると、それにいちいち真面目に返す人って少ないと思うんですよ。

 

そこで「独り言のさしすせそ」です。

独り言が聞こえたら、この中のどれかで、心の中で返事してみましょう。

 

さ:さすがだね!

し:知らなかった!

す:すごいね!

せ:セメント流し込んで太平洋に沈めてやるぞ!

そ:そうだね!

 

あくまで例ですが、こうしてゲーム形式にすることで、少し心が楽になると思いませんか?

根本的な解決って本人が気づいて減らすよう努力するしかないので、

こちらは自分のストレスを減らす方法を考えてみるのが良いと思います。

 

さいごに

長々と独り言についてお話しましたが、いかがだったでしょうか。

 

  • 独り言は大人になりきれていない証
  • まずは本人が気づき、悩まないと根本的な解決はできない
  • 本人が悩んだら始めて、周りがしっかりと理解し、サポートする

 

これが一番解決に近いのですが、なかなか上手くいくとは思えません。

なので対策としては、相手を子供だと思って自分のストレスを減らすようにしてみましょう。

 

以上、めれでした。










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