【完走】「不思議な晩餐会へようこそ」の感想

こんにちは！めれです。

今回は、「不思議な晩餐会へようこそ」の感想をお伝えします！

いやプロジェクションマッピングすごすぎ！！そしてちょっぴりオトナな気分を味わえます！

不思議な晩餐会へようこそについて

ストーリー

プレイ形式

5人の謎解きってなかなか珍しいですよね。

公演の前日談

これず〜〜〜っと行きたかったやつ！！！

何年も行きたいと思っていた公演にやっと行けました！

5人という絶妙な人数と、（これ初心者向けの簡単なやつなんじゃないの・・・？）という先入観で誘いづらく、行けておらず。

そんな中、なんと最近会社でゆるふわ脱出ゲーム部が立ち上がりつつあって。

（これは初心者向けっぽいし、私も行きたいし、一石二鳥なのでは！？）

と参加した次第です。初心者とワチャワチャたのし〜。

・・・全然簡単じゃなかったんですけどね。

感想

結果

成功！。そこそこ余裕はありました。

グループで行ったんですが、一番楽しみにしていたメンバーが体調不良で来られず・・・。

4人となってしまったので私が2人前食べました。おなかぱんぱん。

（※実際にお食事はお召し上がりいただけません。）

私の回は6チーム中2チームが成功でした。

ロングラン公演ですが、まだまだ参加者が尽きない人気公演ですね。

そして案外いい難易度してるんです！

謎が！めっちゃ！動く！！

なんといってもこの公演のキモはプロジェクションマッピングです。

ウィンターイルミネーションとか、東京駅でもやっていてもうお馴染みですね。こんな感じのやつです。

ご覧のとおり、壁に当てた映像を遠くから「見て」楽しむのが通常の楽しみかたです。

そんなプロジェクションマッピングを、贅沢にもテーブル1枚に使っちゃうんです。しかも！見るだけでなく謎解きつきで！さらにさらに！魔法を使ってなんとかできちゃったりして！！

これは体験前のワクワクを大きく超えてきました！こんな使い方もあるんだと！

普段のホール型とは全く違う、ここでしか味わえない体験を是非味わってください！

個室で豪華な晩餐を！

普段のホール型公演は、どうしても他のグループの気配を感じ、意識してしまいがちです。

不思議な晩餐会では、カーテンで間仕切りされて完全個室状態になります。

公演の性質なのか、演出なのかわかりませんが、自分たちのテーブルに集中することができるとともに、実際に魔女の晩餐会に参加しているような背徳感も楽しめました。

ただ欠点もあって、個室とはいえスタッフさんが進行を確認するために入ってきてしまうんですよね。ストーリーの進行と関係なく。

悩んでいると、サラッとヒントを出してくれるんですよ。運営のために必要なことではあるんですが、ちょっと雰囲気が崩れてしまうなぁと。

晩餐会なので「お食事はお楽しみいただけておりますでしょうか？」とか、ストーリーに合わせてワンクッション入っていると良かったかも。

スタッフではなくキャストとして介入してほしかったのがワガママポイントです。

舐めてかかると食べられちゃう！

難易度はそれほど高くなく、かといってスイスイ進むというわけでもなく、ところどころ詰まりながら進みました。

それでも時間が余ったのは、物量が少なかったからでしょう。

小謎から大謎まで、本公演ならではの演出がふんだんに使用されていて、十分解きごたえがありました。

普段ホール型に慣れている人でも、普段と違う毛色の謎解きなので、舐めてかかるとネズミにされてしまうかもしれませんよ。

攻略の糸口

記憶力と動体視力を鍛えておく

不思議な晩餐会は、プロジェクションマッピングを活用した公演であるため、謎が動くことはお伝えしました。

そのため、映像を頭にとどめる記憶力だったり、動きを目で追うことができる動体視力をフル活用することになります。

普段、紙の問題ばかり解いていては身につかない能力ですね。

記憶力と動体視力を鍛えるには、スプラトゥーンがオススメです。

スプラトゥーン3

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・・・みたいな感じで唐突に宣伝が入るwebページ、あるよね。やってみたくなるよね。

さいごに

ロングラン公演なのも頷ける、とても満足できる公演でした！

初心者にも、謎解きに慣れている人にもオススメできる公演です！

みなさんも是非、プロジェクションマッピングを使った謎解きに参加してみてください！